さまざまな雰囲気の北欧風の椅子でお気に入りのダイニングをつくる。
毎日の食卓で使用するチェアやスツールは温かみのある雰囲気のものがおすすめです。
北欧風デザインの椅子は木の温もりを感じながら使用できるものが多く、シンプルな組み合わせでもカフェのような柔らかいお部屋になり、くつろぎやすい快適な北欧風のダイニングのコーディネートができます。
北欧風の椅子の特長
デザインや素材だけでなく座り心地や使い勝手が考慮された北欧風の椅子は長く使用できてその分愛着も増します。例えばノーチェの木製椅子は座面の中央に自然なかたちの窪みがあるチェアやスツールがたくさんあり、チェアパッドを敷けば長時間座っていても疲れにくく、チェアパッドを変えることでコーディネートをも楽しめます。
座面や背もたれにファブリックを使用したチェアはウレタンが入っているので長時間座っても疲れにくい特徴があり、ファブリックで好みのカラーをチョイスすればダイニングのアクセントにもなります。
アーム付きのチェアは座面幅を広く確保しているものが多いのでゆったりと使用でき、肘掛けが付いている分リラックスした体勢で使用できる魅力があります。
北欧系の椅子のデザインや選び方
座面は幅や奥行きのサイズが広いものが座りやすくておすすめですが、背もたれのデザインも座り心地に関わる大事なポイントです。どのチェアも背もたれには程よく角度がついていて座った時に心地よく寄りかかれる工夫されていますが、座り心地には個人差があるので実際に座って試してみるのがおすすめです。また、ノーチェの北欧椅子は背もたれのトップフレームに丸くR(アール)がついたデザインのもが多いので背中に心地よくフィットします。
北欧デザインの特徴のひとつであるテーパードレッグは脚先に向けて細くなるように加工されているため重たい雰囲気になりにくく、スタイリッシュな印象に。アームチェアなどの座面が大きいデザインのものでもテーパードレッグをハの字に付けることで野暮ったいイメージにならず、ダイニングテーブルにコーディネートした際も後ろ姿がきれいで様になるものばかりです。また、北欧椅子といえばウェグナーなどのデザイナーズのチェアも多く存在します。ノーチェではジェネリックチェアの取り扱いもあるので有名デザイナーの人気デザインのチェアをダイニングに気軽に取り入れることができます。
おすすめ北欧風チェア