ミヒャエル・トーネットの曲木チェアをCafe Normaleで限定展示中
ミヒャエルトーネットは1819年頃に「曲木」の技法を発明した家具デザイナーです。「曲木チェア」は世界中でヒットした「No14」などが知られています。曲木は文字通り、「木」を「曲げ」て作られています。曲木の描く曲線は美しく、デザインも機能も味わえる歴史ある工芸品の家具です。
今、ヨーロッパ各地で作られていたトーネットの素晴らしい曲木を作れる職人が少なくなっています。今後″トーネット”に会える機会は少なくなるかもしません。トーネットの曲木チェアをもっと気軽に、身近に感じていただけるようにと、Cafe Normale(カフェノルマーレ)に取り入れました。
ノルマーレで展示しているすべての家具は1881年に設立された伝統あるポーランドのトーネット兄弟工場で作られたものです。世界中で愛される曲木チェアをぜひカフェノルマーレでお試しください。
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Cafe Normale × MICHAEL THONET特集ページ
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