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悠久の時空を超え、ウィーンのカフェから飛び出してきたような曲木テーブル

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悠久の時空を超え、ウィーンのカフェから飛び出してきたような曲木テーブル

ポーランドの伝統あるトーネットの曲木工場で作り出された逸品です。
「曲木」とはもともとは造船などで使われていた技術を使って曲木の荷車の車輪を作っていたミヒャエル・トーネットが開発した技法です。曲木は文字通り、「木」を「曲げ」て作られています。
木材を蒸気に当てて柔らかくしながら形を作っていく技法で、熟練の技術がないと途中で折れてしまうこともあります。しかし、木の繊維を断ち切らずに作るので粘りがあり強いのが特徴です。曲木の描く曲線は美しく、デザインも機能も味わえる歴史ある工芸品の家具です。

伝統的な曲木技法でつくられたアート

直径80㎝の天板は、二人掛けでもゆったりと食事ができる広さ。天板を支える脚に曲木技法が取り入れられています。丸い天板と曲木の脚が見事に調和し、エレガントさがありながらも甘くなりすぎない、絶妙な雰囲気を漂わせています。
お部屋のどこにおいても美しく、その芸術性に見入ってしまうほど。時代とともにこのテーブルも廃盤となってしまった工場もあり、貴重品ともいえます。

COORDINATE コーディネート

レザーチェアとの相性も抜群

ポリウレタンのレザーとブラックスチールのチェアは上質さが感じられるので、テーブルの高級感に引けを取らずコーディネートできます。 全体的に丸さが強調されたテーブルに、スパイシーな要素が加わり、現代的なピリッと引き締まった印象になります。カントリー風・カフェ風のお部屋にしたいときは、木製のスピンドルチェアやファブリックチェアなどを取り入れてみてください。

チェア527F ダークブラウン 14,800円(税込)
チェア527F グレー 14,800円(税込)

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