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「ネオZEN」ZENを進化させたインテリアスタイル

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「ネオZEN」ZENを進化させたインテリアスタイル

禅思想に基づく、日本発のインテリアスタイルとして提案

NOCEの提唱するネオZENとは、インテリアの主流である「ミニマリズム(Less is more=少ないほど良い)」に、日本独自のリアルな禅文化の美意識を融合させた、次世代のZEN(禅)スタイルを指します。
従来のヨーロッパ発のZENは、海外から見た「NINJA, GEISHA, SUSHI」のような、少し誤解の混ざった日本イメージの象徴であるのに対し、日本発のネオZENは 本物の禅の思想に基づき、空間の広がりや静寂、和(なごみ)をモダンな家具で表現するインテリアスタイルです。

ネオZENを構成する、3つの美学【間、余白、空間】に和のエッセンスを加えて

① 「間(ま)」の感覚
存在と存在の間にある空間のこと。ただの空白ではなく、空気感を感じるための重要な要素です。ネオZENでは、テーブルとチェアの距離、装飾物の有無だけでなくあらゆる「間」を指しますが、特に和の色と黒を用いて、生まれる色同士のコントラストを「間」と位置付けています。

② 「侘び寂び(わびさび)」
質素で不完全なもの、移り変わる儚いもの(諸行無常)を受け入れる美意識。北欧風の家に北欧風の家具を配置し、しっかり作りこんだインテリア空間ではなく、古い日本家屋にモダンなデザインの家具を配置するような、あえて崩した「不均衡の美」をインテリアに落とし込みます。不完全の中に生まれる、豊かさや趣深さを味わいます。NOCEの家具は北欧風やブルックリン風のデザインのものも多く取り扱っていますが、あえて和室や和のコーディネートをすることでその不均衡さを味わい、ネオZENとしてのスタイルをかなえることができます。


③ 「余白(よはく)」の美学
装飾品を極力そぎ落とすことで生まれる美しい空間。あえて家具をぽつんと置くような贅沢なスペースの使い方が、ネオZENならではの「静寂」を引き立てます。①間の感覚・②侘び寂びをもとに、ミニマリズムをさらに昇華させて生まれる概念です。
「禅」の基本となる、日々の暮らしやいま・ここをみつめる、思考にとらわれず、ありのままを見つめる。そんな心の境地に向かい合うには、ものがたくさんある空間よりも装飾をそぎ落とした余白ある空間がふさわしいと考えます。


以上の3つの美学に加えて、和の色を取り入れるとネオZEN の世界観が広がります。和の色は、自然の中や草花の中に由来するもので人の手によって変えることができないものの中に見つけられます。色合いもさることながら、その色の在り方も「ありのままみつめる」ネオZENの美学そのものです。

COORDINATE コーディネート

ネオZENのダイニング

天然木天板とアイアンレッグのテーブルと、ブルーとグリーンのレザーの座面、スチールのチェアできた定番のブルックリンスタイルのダイニングですが、すっと伸びた脚にできた「間」や、和風の部屋の中に置ブルックリン風のダイニングセットを置く「不均衡さ=侘び寂び」、盆栽のインテリアは置かず、ソファはフローリングと色を合わせることで演出した「余白」。窓際はカーテンではなく障子を用いることで、優しく自然光を取り入れ静寂さが感じられる、まさにネオZENを体現したコーディネートです。チェアはブルーとグリーンではありますが、和色の錆浅葱(さびあさぎ)と翡翠色(ひすいいろ)のような色合いで、一層ネオZENの世界を盛り立てます。

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