今週は、北欧系シンプルなデザインに本革使用、可変式ヘッドレストの採用などスタイリッシュと高級感、機能を両立させた万能なソファーを御紹介させていただきたいと思います。
デザインは、ユーロモダンと北欧系シンプルを融合させた感じですが、形状を少しアレンジし、ブラックコーティングさせたスティール製の脚の効果で、ブルックリンなどの雰囲気も漂わせています。
そして本革仕様のため、座った時の革の感触はファブリックや合成皮革では味わえない上質なものがあります。
また、可変式のヘッドレストは、その場の状況に応じて調節できるため、かなり重宝します。

＜平面を意識した洗練されたユーロ系デザイン＞
上の画像は、ヘッドレストを寝かせた状態ですが、厚めで高さをおさえたアームとほほ同じくらいの高さの背もたれで全体を低く横に広がるイメージにしています。
高さをおさえると部屋の空間が確保され、それだけで開放感やおしゃれな雰囲気が演出されます。
ユーロモダン全盛時、高さをおさえたソファーが主流でした。
低めの背もたれに低いシートハイ、高さの低いローテーブル、ジャパニーズモダン「禅、ZENスタイル」とも呼ばれていました。

サイドから見ると高さがよくわかるかと思います。

＜たっぷり余裕のあるシートと腰を支える背もたれ＞
シートは、かなり深めで余裕充分で、ゆったりと腰を預けることが出来るでしょう。
そして背もたれの下部分は、少し膨らませています。
これがランバーサポート（腰を支えるための厚み）の役割を果たし、浅く腰掛けても腰への負担が軽減されるのです。
画像は、ヘッドレストを中間位に立てています。
通常、この状態でも腰に負荷かかかりますが、ランバーサポートで軽減されるでしょう。

＜6段階に角度を調節できるヘッドレスト＞
背もたれ上部には、独立した２つの可変式のヘッドレストが付いています。

この画像は、一方を立てた状態です。

寝かせた状態から

少しあげ、

更に上げていきます

まだ上げて

これがマックスの状態です。

後方から見るとこのような感じになっています。
読書、テレビ鑑賞、お茶、お酒などシーンによって角度を変えてお好みでベストポジションを選択できるのです。

＜全体にスパイスを加える黒い脚＞
全体の雰囲気を締めているのが、このハの字に開く脚なのです。

小さい脚ですが、やや甘くなった全体のイメージに「スパイスを利かせて引き締める」大きな要素となっているのです。

＜選べる3色と2タイプ＞
本革のカラーは、画像のグリーン

キャメル

ブラウンの3色で

タイプは、2シーターと

3シーターの2タイプのご用意となっております。


＜サイズと価格＞
サイズは、画像のようになっています。
価格は、税込、送料、2名配送の開梱設置、残材処理まで無料で2シーターが69,800円、
3シーターが88,000円とこのパフォーマンスで10万以下、しかも税込、送料、設置料無料
ならば、お値打ちと言えるでしょう。
ユーロ系の洗練されたデザイン、本革の感触、可変式ヘッドレストの座り心地など、是非NOCE各店にておたしかめいただければと思います。

〇ソファZM738【本革】 ※価格はブログ更新時のものです。
2人掛け：69,800円【送料、開梱設置無料・税込】　サイズ　幅160×奥行102×高さ94（46）cm
3人掛け：88,000円【送料、開梱設置無料・税込】　サイズ　幅204×奥行102×高さ94（46）cm

〇ソファZM738【本革】展示店
2人掛け（グリーン）： 浅草蔵前店、 福岡店
2人掛け（キャメル）： 下北沢店
2人掛け（ブラウン）： 横浜駅前店、 新潟店
3人掛け（グリーン）： 吉祥寺店、 仙台店
3人掛け（キャメル）： 港北ニュータウン店、 札幌店
3人掛け（ブラウン）： 日野橋店

今日は、立秋です。
暦では秋です。
先週「梅雨が明けない」と書いた翌日に梅雨が明けました。
ただ8月も中旬、例年のように暑くなく、朝晩は過ごしやすい風が吹いています。
明日から、夏休みのところも多いようです。
今年は、夏のイベント全てなしです。
花火大会、海水浴、阿波踊り、大文字焼き、夏祭り、おみこし、全部なしです。
夜のお店も10時までと静かな街になっています。
浴衣姿の人も当然見かけません。

麦わら帽子はもう消えた
夜空の花火ももう消えた
指折り待ってたズームフェス

浴衣に縁日もう消えた
時間の短いビアテラス
それでも待ってる夏休み

それでは、良い夏休みを！
Have a happy nice summer holiday!