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チェア

2018年7月20日 ビンテージ系ラウンジチェア

今週も強烈な暑さが続きました。 最高気温が38度でも、あまり驚かなくなりました。 むしろ最高気温33度と聞くと、何か「凌ぎやすい」と感じてしまいそうです。 梅雨が記録的に早く終了し、太平洋高気圧の勢力が強いためだそうですが、この暑さヨーロッパでも同じだそうです。 先日、チェコのTON社の担当とメールのやりとりの過程で、彼は早めの夏休みを取って家族でトルコに行ってきたそうです。 連日38度の気温で「肌は焼けるし、うんざり」して「早くチェコに帰りたい」と思って帰ると、「チェコも暑さは変らないくらいか、むしろトルコより暑いくらいだ」と綴られていました。 お隣の韓国も、家畜が大量に暑さでやられたり、死者が出たりと大変なことになっているそうです。 日本でも農作物が心配です。 実は、今週この暑さの中、オフィスの空調が故障してしまい、サウナ状態での仕事となっていました。 部屋の温度が36度と「なんにも集中できず」でした。 メンテナンスの方も「こういったトラブルが多出で、人が足りなくなってしまい「修理に一週間以上かかる」でした。 なんとか昨日工事が終わり、快適になっています。 それでも「昔は、エアコンなかった」はずなので、なんとか耐えようとしました。 照明をおとす、必要のないPCには電源を入れない、氷で体を冷やす、アイスを食べるなどいろいろやってみました。 肉体的体感温度を下げるのは限界なので、感覚的にとネットにあった「風鈴の音」を拾ってみました。 これが不思議と結構ききました。 暑い日は、まだまだ続くそうです。 熱帯夜の日数も記録的になる可能性もあります。 まだ7月20日です。 体調にはくれぐれも気をつけたいと思います。 今週末、学校は明日から始まる夏休み、NOCEのある地域のお天気ですが、全地域で恵まれ暑くなるそうです。 お出かけの際には、是非NOCEにお立ち寄りいただければと全国スタッフ一同、お客様のご来店を心よりお待ち申し上げております。 今週は、新しくヴィンテージライクの色が加わった、ブルックリン系ラウンジチェアを御紹介させていただきたいと思います。

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このチェアのファーストデリバリーは、フレームがアッシュのオイルステインとオークにウォルナットステインでブラックPUの2タイプでした。 2タイプともブラックと木のコントラストにより、実際の柔らかなデザインよりハードな印象でした。 ブラックは、引き締まった筋肉質なイメージが強く、ブルックリン系の王道ともいえましたが、このチェアのポテンシャルを考慮して、オイルレザーライクなビンテージPUを使用することにより、かなり柔らかな印象となっています。 曲線を意識したフレームに、シェル型の背もたれとシートが乗った構造は、従来と変わりません。

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見た目より幅広なアームや脚の表面には、アッシュ材特有な綺麗な木目に覆われています。

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この木目とビンテージ系PUの融合により、北欧ミッドセンチュリーのイメージが強くなりました。 今回新しく加わったカラーは、ブラウンと

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ライトブラウンの2カラーです。

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フレームの素材は、アッシュ天然木無垢で表面をオイルで仕上げています。 本体の素材は、PUとなっています。 インテリアの観点から、カフェ系、ナチュラル、北欧シンプルやブルックリンまで、ビンテージPUの採用により、かなり広範囲なインテリアシーンで活躍できそうです。 又、付属のクッションは、腰をゆだねた時に心地よくサポートしてくれます。

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シートハイが43CMあるので、ラウンジやソファの用途だけでなく、ダインニングチェアとしても使えるでしょう。

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さて価格ですが、26,800円(税込)となっています。 新色が加わり、北欧ビンテージの色が濃くなったアームチェア、フレームのアッシュ・オイルステインとPUの絶妙なバランス、そしてその雰囲気、座り心地、是非NOCE各店にてお確かめいただければと思います。