気持ちの良い秋晴れが続きます。(今週は雨ですが・・・)
日々、秋を満喫中の自由が丘店武内です。
さて、前回の続きということで、なぜ目黒でサンマなのか
少々お付き合い下さい。
<自由が丘店内>

昔々、江戸のお殿様が当時郊外だった目黒まで遠乗りに出かけた際、
近くの農家から何とも美味しそうな匂いが漂ってきました。
何の匂いか家来に聞くと、
「これは庶民の食べる、サンマという魚を焼いた匂いです。
決して殿のお口に合うものではございません。」
と言われてしまいます。
けれど腹ぺこの殿様は、家来に命じてそれを持ってこさせました。
初めて食べた焼きたてでジューシーなさんまは、
脂がのって非常に美味なものでした。
すっかりさんまファンの殿様は、
後日宴の席で何が食べたいか聞かれ、
「忘れられないあのサンマを・・・」と告白。
家来はあわてて取り寄せ、焼きました。
殿様を気遣い、滴る脂をすっかり抜いて、
小骨も抜いたグズグズのさんまをお椀に入れて出しました。
そんなマズイさんまを食べてショックを受けた殿様は、
どこで仕入れたのか聞きました。
答えは日本橋の魚河岸。
そこで殿様が言ったひとことが、
「それはいかん。やっぱりサンマは目黒に限る!!」
・・・なるほど、そういう事だったのか。
今も昔も、サンマは秋の味覚の代表だったんですね。
食べる物でも四季を感じられる日本に生まれて幸せです。
季節に合わせて、
インテリアにもちょっとした変化をつけてはいかがでしょう?
そんな時は是非NOCEへご来店下さい!!