今週はいよいよ春の到来といった感じで暖かい日が続いています。
春一番が吹いたところもありました。
今朝(金曜日)も湿った生暖かい風が下北沢にも吹いていました。
週末は残念ながら札幌を除き、天候に恵まれそうにありません。
ただ大阪より西は日曜日には回復するそうです。
今週の新商品は、春らしいアイテムの登場です。
1211テーブル ナチュラル
¥9,480
Φ70×H68cm
※組立式
1305スツール
(左からイエロー、ナチュラル、グリーン、ホワイト、レッドです)
¥1,980
Φ41×H45cm
プライウッド(プライウッドについては
先週のブログを
ご参照いただければと思います)で作ったスツールとテーブルです。
プライウッドの製品は結構輸入しているのですが、
ここの製品はクオリティが高くまたセンスもよく即決でした。
値段だけで言えば、他メーカーにも安いものがあったのですが
比較するとやはりここの製品の方が「質が高い」と思います。
他の商材もいい物がありこれからお付き合いするにあたり
「名刺代わり」といったところです。
スツールはナチュラル色にカラフルな5色の座面です。

全部そろえれば、これだけでも春っぽくなります。
またスタッカブル(重ねられる)なので場所をとりません。
「家飲み」の時の急なゲスト対応だけでなく、
ソファのサイドテーブルやランプスタンドとしても使えます。
さてテーブルですが、脚はプライウッドを交差させて作られていて、
ナチュラルなカフェといった感じです。
シルエットが綺麗なので「おうちカフェ」で
「ウォールナットはちょっと重い」という方にはピッタリです。
やはりスツールと揃えるのがおすすめです。
全部ナチュラルでも綺麗ですが、
色をミックスしても明るくていいと思います。
またスタッキングしてテーブルの下に入れておけば場所が有効活用できます。

まさにカフェスタイルです。
(完全に収まるのは3脚まで。少しはみ出るのですが5脚まで可能)
例えば、4脚出しておいて2脚テーブルの下に置いておくと、
急な来客にも対応できるというわけです。
さて、値段ですがテーブル9,480円、スツール1,980円(税込み)です。
NOCE価格なわけですが、4脚とテーブルでも17,400円で
4人の飲み代でおつりがきます。
1回の購入でほぼ元が取れそうなので
2回目からはプラスが出るというわけです。
僕も最近、「カフェでワイン」派になっていて、
このテーブルとスツールはまさにそんな感じでしょう。
軽めの赤ワインや、スッキリ系のフルーティな白ワインが似合いそうです。
NOCE広島店のオープン日が決まりました。
3月11日です。
実は去年の
5月29日のブログで広島の事を書きましたが、
すでに上司の命令で物件調査のためでした。
3回目だったのですが、物件自体、間口が狭くイメージが湧かず
上司に「こんな時期に出店は控えた方いい」と助言してきました。
何故出店することになったかといえば、
家賃交渉(僕ではありません)の成功と、
僕が考案したディスプレイの新兵器の開発によるものです。
横浜、下北沢、梅田に続くラックによるディスプレイなのですが、
もう少し「あたたかみ」をつけました。
間口が狭く細長い店なので空間勝負になります。
窓がないため従来の倉庫用のラックを使うと
かなりハードな感じになってしまい空間が生かされません。
そこでラックを吊ることにしたわけです。
そのラックも全てウォールナット色です。
床、壁、天井は全て真白(100%ホワイト)で
その中にウォールナットの棚が浮かんでいるといった
イメージになるわけです。
その棚にオレンジのソファが並ぶなんて想像するだけでもゾクゾクします。
ただ思った通りに出来るかどうかは実際見ないとわかりません。
また、家具を並べるとイメージと違ってしまうこともあるのです。
どちらにしても楽しみです。
下北沢と広島、実は関係が深い事ご存知でしょうか。
広島といえば、やはり平和とお好み焼きです。
仕事で海外に行くと日本についてあまり詳しく知らなくても
広島だけ知っている人は結構います。
平和記念公園に行くまで恥ずかしながら
僕もそれについて詳しく知りませんでした。
下北沢といえば「広島風お好み焼き」の街です。
お好み焼き店の多さは都内一番で、広島について詳しく知らなくても
お好み焼きだけは知っている人は結構います。
僕も本物を食べるまで本物の「広島お好み」を知りませんでした。
広島風と広島は別物です。
関西のうどんと東京で食べる関西風うどんも別物です。
広島のお好み焼きを全国区にしたのは下北沢ではなく
やはり広島が誇るオタフクソースだと思います。
少し甘めなドロっとしたもので少し焦がすとたまりません。
(ちなみに「焼きそば」には焼きそばソースがあるので
焼きそばにはエッセンスとして使います。)
最近はどこでも普通にスーパーで売っています。
広島風お好みの街、下北沢在住の僕としては
だんだん力がはいってきました。
まず広島に行って驚いたのはオタフクの他にもソースがある事です。
カープソース、ミツワソース、ぢゃけんソースこれにオタフクを加え
僕は勝手に「広島お好みソース四天王」と呼んでいます。
どれがいいかは本人の好みですが、僕は広島でしか買えない
「みっちゃんソース」が最高だと思っています。
このソースはお好みはもちろん焼きそば、
牛肉と玉ねぎを炒めたあとからませてもいけます。
広島には「お好み村」というビルがあり、
30店舗くらいのお好み焼き店が入っています。
ちょうど街の中心でパルコの近くの新天地にあります。
このビルのまわりにも路面店のお好み店が多数あります。
僕ははじめこの地域を「お好み村」と呼んでいるものだと思っていました。
お好み村はビルです。
村ではありません。
この辺りのどの店で食べても下北沢とは違います。
初めての時、どうも路面派の僕としてはビルに入らず
行列の出来ている路面店に入りました。
順番がきました。
ひとりなので当然カウンターです。
下北沢代表です。
お好みはカウンターで鉄板から直接食べるものです。
と「通」ぶっていたのですが、メニューを見て悩んでいると
割り箸をだされてしまいました。
ここで完敗です。
まず、メニューで悩む人はエトランジェ(よそもの)です。
割り箸には意味がありました。
まわりを見ると満席なのに割り箸が出ているのは
お好みの写真を撮っているカップルと僕だけでした。
つまりエトランジェには割り箸が出てくるというわけです。
それも店名も印刷されていない、100円SHOPで売っているようなものです。
(下北沢では、小皿とおしぼりと店名が印刷された
立派な割り箸がセットできます)
鉄板の上でお好みが出来ました。
「切りますか」と聞かれカッコつけて「いいです」と答えました。
相手はもう既に僕のことをエトランジェとして見ているのにです。
ここから、広島人には見ていられない事をやってしまいました。
鉄板の上のお好みを割り箸を左手でグーで握り、
鉄製の小さなへらを右手でナイフのように持ち、
まるでナイフとフォークで食べるように少しずつ切って
しかも箸を左手で握ったまま食べ初めてしまったのです。
これは、皿がないから苦肉の策としてやったわけですが、
結構笑われていたような気がします。
こうなるとエトランジェではなくただの外人です。
さすが国際都市広島、
誰かが店のスタッフに皿を出すように助言したようです。
僕に。
「お皿お持ちしましょうか」と言われ、
始めて皿がないことに気がつきました。
カップルは最初から切ってもらっている上、皿ももらっていました。
下北沢では皿はついてくるので気にもしていませんでした。
「なんで皿は僕とあのカップルだけ?」と思ってビックリ。
みんな、あの鉄製のへら一本で食べているのです。
器用に。
ここで全ての疑問が解決しました。
箸も皿も要りません。
広島で箸でお好みを食べる人はいません。
へら一本が常識です。
ただ、へら一本で食べるにはかなり練習が必要です。
下北沢でカッコつけて「箸は要りません」と言ってお好みをへらで
食べてみたのですが、「あんた広島のひとじゃないね」ですと。
へらの使い方でバレてしまったようです。
「そんなこと言うなら広島と同じお好みだしたら」と
心の中でつぶやいてしまいました。
(つづく)