やはり時差のためか、朝早くと言っても3時頃に目ざめてしまいました。
ここでもう一度寝ると時差の感覚がヨーロッパ時間になってしまうので
起きることにしました。
短期滞在なのでできるだけ日本時間で生活する方が、
帰国した時の疲労度が違うからです。
つまり、現地の午前3時は日本では午前11時に相当するのです。
朝食を6時からとって8時にホテルを出発して会場に向かいました。
会場は大聖堂からライン川にかかる橋を渡ったところにあります。

エントランスは、広いので4つ位あります。

通常レセプション入場料金を支払って
エントリーシートに名刺と必要な事項を記入し、チケットをもらいます。

料金は一日2300円位と高額な上、有効期間は一日です。
2日見たい人は2日分のチケット4600円を支払わなければなりません。
さすがドイツ、しっかりしてます。
特典といえば市内のバス、地下鉄がフリーくらいでしょうか。
僕は、インターネットの事前購入で少し安く買いましたが、
一番安く買う方法はダフ屋と交渉することです。
どこの国にも必ずいます。
日本では、チケットが手に入らなかったコンサートなどで利用したことはあります。
(違法行為なので真似しないで下さい)
チケットをもらうと
自動改札機のようなものに、
チケットに付いているバーコードをかざして入場となります。
朝早いということもありますが、去年と比べて人が少なく感じられました。

やはり景気の影響なのでしょうか。
午後になってようやく人が増えましたが去年より少ないと思います。
特に外国人アラブ、アジア、アフリカは殆ど見かけませんでした。
全体的に元気がなく、ブースを縮小している有名メーカーもありました。
また、キャンセルによる空きスペースもありました。
商品については、別段目新しさは感じられませんでしたが
カラフルになっていたような気がします。

強烈だったのは価格です。とにかく高い。
円高であっても強烈に高く感じます。
少し感じいいソファで「まぁこんな価格」の3倍くらいの価格です。
販売価格で言えば10万以下はあり得ません。
20万位でも難しいと言ったところです。
僕のランチを見て下さい。売店で買ったものです。
いつもランチはスピード第一なのでこんな感じです。
クロワッサンにハムとチーズが挟まったものとサラダ。

ヨーグルトのように見えるものはドレッシングです。
これにガス入りのミネラルウォーターを付けて1700円です。
「これが円安になったら」と想像するだけで恐ろしくなってしまいます。
5分ですませて再び歩きはじめました。
会場と会場を結ぶ通路にグレイな空が見えました。

外の休憩所も絵になります。

セルフのレストランもしっかりデザインされていて、
まるで野菜が絵の具に見えます。

一日で全部見終わってしまいました。
2日目のチケットをダフ屋に売ろうと思ったのですが
ダフ屋でさえ、もういませんでした。
見本市の駅を後にして夕焼けの大聖堂を見ながらホテルにかえりました。

今晩は、友人の日本人バイヤー(男)と
これもネット予約したレストランに行く予定です。