東京では、クリスマス寒波も訪れることもなく暖かくクリスマスが過ぎていきました。
ホワイトクリスマスなどもう見ることはできなくなってしまうのでしょうか。
さて、今週はバイヤーの心意気みたいなものについて書いてみます。
バイヤーとは、会社の中でのひとつのポジションであり別に資格が必要なわけではありません。
そこの会社が「君がバイヤーだ」と認めれば名刺にバイヤーの文字が印刷されそれを配れば自他ともに認めるバイヤーとなります。
しかしそのポジションを維持するのは結構大変です。
先週も言ったように売れる物をセレクトしなければならないからです。
もしも売れないものを買付けすればその地位を剥奪されるだけでなく、
周囲や上司の冷たい視線にさらされ最悪その会社に居づらくなり一身上の都合による退職となるケースまであるのです。
それでは、そのコツとは何でしょうか。
「売れる物を見つけることです」
と言ってしまえば終わりなのですが、「経験しかありません」といっても終わりそうです。
でもそれ以外今のところ上手く言えません。
必要な知識といえば、海外買付けであれば語学力、
ある程度の世界情勢の把握、為替や経済の動向などでしょうか。
勿論、家具についての最低限の知識、
国内の家具市場の動きにも敏感になっていなければいけません。
どれも勉強すれば誰でも身に付ける事ができますが、
これがあまり重要な要素にならないのです。
バイヤーになるには経験をつまなければならず、
経験をつまなければバイヤーになれず、
と禅問答になってしまいそうです。
それでは最も重要な要素は何かと言えばそれは感覚です。
もっと難しくなってしまいすみません。
これは、時間の経過で身に着くわけではありません。
でもやはりもともとというか、うらやましい限りですが持っている人がいます。
では、持っていない人はダメかといえば違います。
勉強する必要などありません。磨く努力をすればいいのです。
今回の一押しは、システムソファです。
特長としてはなんといっても2色のコントラストを使用したことです。
ベージュとブラウンのコントラストとブラックに近いブルーとグレイの2タイプです。
落ち着いた感じとシャープな感じといったところでしょうか。
コントラストのソファーは、最近ヨーロッパで見かけることができますが、
日本では馴染みが薄いようです。
派手な色使いをしていないので割と落ち着いてみえます。
K130Bソファ 01
¥89,800 w264 d170 h90(45)cm 撮影:NOCE港北ニュータウン店